【初心者必見】自分のやりたいジャンルがわからないならHIPHOPダンスから始めれば良い理由

ダンスの先生

テレビでアイドルやアーティストが歌って踊るのを見て自分もダンスをやりたいけど、何から始めたらいいかわからない人はとりあえずHIPHOPダンスから入ればいいです。

その理由は結論から言うと次の通りです。

 

①リズムを叩き込まれる

②音楽の聴き方が変わる

③基本ステップは他のジャンル応用されている

 

 

この記事を書いているのはダンス指導歴17年の現役ダンスインストラクターで、ダンススタジオ経営者です。子供達にHIPHOPダンスを教えています。

ジャンルっていっぱいありすぎてわからない

ダンスのジャンルっていっぱいありすぎです。初心者から見たらどれがどのジャンルかは区別がつきませんよね。

↓ジャンルについてもう少し詳しく知りたい人は読んでみてください。

【動画アリ】ダンス初心者におススメ!ダンスのジャンルを一言だけで説明していくとこうなる 

 

自分のやりたいジャンルが明確に決まっていないのであれば、とりあえずHIPHOPダンスからやってみることをオススメします。

HIPHOPの5つのリズムをマスターすればどのジャンルにも応用できる

HIPHOPのリズムは、

・ダウン
・アップ
・前ノリ
・後ろノリ
・16ビート

この5つで構成されています。まずこのリズムの習得すれば、どんなダンスにも応用ができるようになります。

例えば、ロックダンスはアップのリズムがメインです。ブレイクダンスは基本アップと16ビートです。

HIPHOPダンスはリズムを取って踊るのでリズムを身体に思う存分叩き込めるのです。リズムをマスターすれば他のジャンルにも役立ちます。

HIPHOPダンスのリズムは8ビートが主流

HIPHOPのリズムを習得すると音楽を拍で取れるようになります。HIPHOPの音楽はだいたい8カウントで数えられます。3拍子のHIPHOPって聞いたことないです。

8カウントで音楽を聴く習慣が自然と身についていきます。

ダンス初心者にはHIPHOPのリズムの速さがちょうど良い

HIPHOPって色々ありますが、初心者クラスのレッスンでリズムトレーニングの曲のリズムがバリ早いってことはまずないです。ダンスを始めるときのリズムトレーニングのテンポはHIPHOPが一番ちょうど良いでしょう。

ハウスやブレイクビーツはめちゃくちゃテンポが早いですからね。早い音楽でリズムトレーニングをしたとしても初心者だと身体がついていかないからすぐに萎えます。

ストリートダンス全般において、リズムトレーニングは基礎中の基礎です。まずはリズムをマスターしましょう。

ダンス初心者がリズムトレー二ングを習得する順番

ダンス初心者の人がリズムを完璧にマスターするオススメの順番は、次の通りです。

①ダウン

②アップ

③後ろノリ

④前ノリ

⑤16ビート

 

まずダウンのリズムの習得、次にダウンの反対のアップ(ここで初心者さんは手こずる)、その次にはダウンと同じ拍のところで膝を曲げる後ろノリ、その次にアップの同じタイミングの前ノリをやると良いでしょう。

噛み砕いて説明すると、後ろノリはダウンのリズムの応用で、前ノリはアップのリズムの応用なので最初はダウンとアップ。次に前ノリと後ろノリの順で習得するとスムーズです。

16ビートは割と誰でも取れますので、最後でも大丈夫です。

音楽の聴き方が変わる

私はダンスをしてない頃、音楽は全て聴き流し、歌のメロディだけを聴いていました。音楽にジャンルがあるんだってことも知らなかったくらい音楽を聴く文化が自分にありませんでした。

音楽にはリズムがあって、スネアがベースがあって、いろんな音の組み合わせだということに気づいたのはHIPHOPダンスを初めてリズムトレーニングをするようになってからです。

リズムを意識することで、音の捉え方が変わっていきます。不思議ですよね。

細かい音が聴こえるようになっていく

また、HIPHOPダンスを習得していくうちに細かい音も聴こえるようになっていきます。それはなぜかというと、HIPHOPダンスは音ハメをするからです。

音ハメというのは音楽のアクセントに動きをハメることです。たとえば「カッ」っという音がなったら肘をまげる!など、細かい音に合わせて踊ることで、細かい音が聴こえるようになっていきます。

普段から音楽を聴いている人でも、聴き方が違うと新たな発見がありますね!

HIPHOPの基本ステップは他のジャンルに応用されている

HIPHOPで最初に習う基本的なステップは他のジャンルにも応用されています。詳しく説明していきます。

チャールストンはブレイキンでも使われている

例えばチャールストンというステップです。

1920s dances featuring the Charleston, the Peabody, Turkey Trot and more

これは1920年代に流行ったチャールストンというステップです。0’14”あたりからのステップがチャールストンといいます。

このチャールストンというステップはHIPHOPダンスの基本ステップの一つで、HIPHOPを習うとしたらまず初期段階で習得しておくべきステップです。なぜかというと、足の筋肉をつけるためと、つま先とかかとの重心のバランス感覚を掴むためです。

重心の取り方って大事なんですよー!チャールストンを練習すれば足の筋肉もつきます。

How to do the Charleston Shuffle (Hip Hop Dance Moves Tutorial) | Mihran Kirakosian

そしてチャールストンはブレイクダンスのステップにも使われています。
↓ISOPPさんのチャールストンをご覧あれ!

【BREAKIN】 ISOPP ダンスレッスン ⑤ チャールストン

このように、HIPHOPダンスで習うステップは他のジャンルにも出てくるので、HIPHOPダンスで先に習得してしまえば他のジャンルのダンスをやった時にスキルが活かせるようになるのです。

まとめ:HIPHOPダンスはダンスの入り口にふさわしい

いかがでしたでしょうか?ダンスをやりたいけどジャンルがわからない人はとりあえずHIPHOPダンスから初めてみて、ダンスがわかるようになってきたらやりたいジャンルをやってみると良いでしょう。

HIPHOPダンスは楽しいし最初は難しくないです。

是非一度ダンスをやってみてください。楽しいし、ハマります!ダンスやってみたいならとりあえずHIPHOPダンス!覚えておいてください。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

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