ダンスの先生の教え方は“説明方タイプ”と“感覚人間タイプ”の大きく2種類に別れています。簡単にイメージを説明すると前者は学校の先生のような先生で後者は芸術家・アーティストのような先生です。
最初にダンスを習うなら説明型タイプの先生を選ぶ良い!
説明方タイプの先生は学校の先生のように色々と知っていて、知っている知識をしっかりと言葉で教えてくれます。なぜアイソレーションのトレーニングが必要なのか?なぜリズムトレーニングをするのか、ダンスの基礎知識を自分の言葉で教えてくれる先生なので、まったくダンスがわからない初心者でも安心してレッスン出来ると思います。
経験上語りますが、こういった先生はダンスの基礎レッスンもしっかりやってくれるので、ダンスレッスンを続けていれば知識と一緒に基礎もつくでしょう。
説明型タイプの先生には、わからないことがあったらどんどん質問しましょう。基礎知識をと基礎的な動きをどんどん身につけていきましょう!
感覚人間型タイプのダンスの先生の特徴
ダンサーはアーティストでもあります。ダンスインストラクターとしてだけではなく、プレイヤーでいる傍らダンスを教えている人に多く見られるのが感覚人間タイプのダンスの先生です。感覚人間タイプの先生は言葉巧みに説明してくれません。アドバイスもなかなかくれません。ですのでこのタイプの先生がいたらやる事は一つ。動きを真似るのみです。
感覚人間タイプの先生は言葉よりもダンスで感じて欲しいのです。だから動きを真似ること、コピーすることでスキルアップできます。
感覚人間型タイプの先生はダンス中級者または上級者向けの先生だと思います。応用力に優れていて、オリジナリティが溢れる先生が多いです。
まとめ
結局どんな先生に習ったらいいかは結局自分次第!好きな先生を受けるべし!
数多くいるダンスの先生の中で誰を選んでレッスンに行くのかは結局のところ、その先生がいかに好きかという事が理由の大半でしょう。嫌いなダンスの先生のところにわざわざ通いに行かないですもんね。
先生のダンスが大好き!っていうか先生に人間性が好き!と思ったらその先生に習うのが一番です。皆さんもダンスレッスンに行く時の参考にしてみてください。
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